【138000円均一誂えサービス】【藤娘きぬたや】特選縫いじめ絞り付下げ「カチン辻が花・黒色」一枚で圧倒的存在感！さすが名門のセンス！

◆最適な着用時期　袷・単衣　＜盛夏以外（6月末〜9月上旬以外） ◆店長おすすめ着用年齢　ご着用年齢は問いません ◆着用シーン　結婚式、披露宴、パーティー、音楽鑑賞、観劇、お食事会、付き添いなど ◆あわせる帯　袋帯、綴れ名古屋帯など 絹100％ たち切り身丈171cm　内巾38cm（裄丈72cmまで） 【藤娘きぬたや】特選絞り付下げ絹布いっぱいに広がる、夢幻の花世界… 桃山小袖にその隆盛を極め、その後、歴史から忽然と姿を消した『辻が花』… 室町時代に一世を風靡した「辻ヶ花」。

江戸時代に突然姿を消したことから、別名“幻の染め”とも呼ばれます。

そのお柄をふんだんに盛り込んだ凛とした【名門・きぬたや】により創作された付下げをご紹介いたします！ 絞りのおきものといえば、藤娘きぬたや。

あえてご説明申し上げるまでもないことでしょう。

その不動の地位を築かれた、最高級ブランドの作品です。

下絵の原画デザインから、型を起こして摺りこみをし、 縫いじめ絞り括り、漂白、染め分け、浸染、絞り解き、湯のし整理まで、 全ての複雑な工程にこだわりをもって創作されました。

絹艶美しいシックな黒色の地。

縦縞の地紋が浮かび上がる地に、 贅沢なカチン染めにて白色の辻が花絞りが施されました。

実に幻想的な面持ちに仕上がっております。

お仕立てをされますと、よりいっそう、 その華麗さと精緻な加工の美しさが引き立つことでしょう。

仕立てあがった新古品、中古品でなく、まぎれもない新品です！ 是非、ご自身の寸法に合わせて、 贅の極みとも言える”きぬたやの総絞り”を、お誂えくださいませ。

明治・大正・昭和と… 絞りの衣装は、婚礼の贅沢な調度品としても重宝されてまいりました。

富裕層の象徴であるのはもちろんのこと、 今現在でも全ての女性の憧れの晴れ着であり、 お嫁入りのお道具のひとつに、母から娘へ伝えられるものとされております。

和の伝統と心を愛する方には… 本当に丹精込めてつくられた逸品をお召しいただきたいものです。

末永く大切に、受け継いで行っていただける方に、オススメいたします。

ここ京都室町より、心を込めて、お届けいたします。

お仕立て料金はこちら手のし3,025円+※胴裏7,260円〜+八掛12,650円+海外手縫い仕立て33,000円（全て税込）※国内手縫い仕立て+16,500円（税込） 加工（湯のし、地入れ、紋地入れ）はこちら （手のし） ※着姿の画像はイメージ写真です。

柄の出方が少々異なる場合がございます。

[文責：畔地　貴之] ▲ サブ画像をクリックすると拡大画像がご覧になれます。